自し遺族になり、7年が過ぎました。
2016年4月に配信リリースされた宇多田ヒカルさんの「花束を君に」
この曲は、お母さんのお葬式の朝に花を贈ったというエピソードが背景にあるとされています。(2013年8月に藤圭子さんが亡くなられています。)
自し遺族 つらいとき
私が長女をなくした当時、NHKの朝ドラでは「とと姉ちゃん」がやっていて、その主題歌が宇多田ヒカルさんの「花束を君に」だったんです。
朝の出勤前や、職場でもお昼休みに朝ドラの再放送がやっていたので、毎日よく聞こえてきたのを憶えています。
メロディも宇多田さんの声もとっても素敵な曲。
最初に聞いたとき、「どんな言葉ならべても 真実にはならないから」というところが、私の胸にグサリと刺さりました。
確かに。
自し遺族はよく「どうして〇〇はこんなことしたんでしょうか。」と聞かれることがあって、身内から聞かれるなんてことも。
聞かれればそれなりに答えはするもののなにかスッキリしませんでした。
そこへ「♪~どんな言葉ならべても 真実にはならないから」
(そうか!いくら考えたって私にわかるわけがないんだ。本人しかその答えを知らないんだもの。)
私の答えたことは、真実にはならないし、本当のことはなくなった本人しかわからないんだよと、ヒッキーに諭された気がしました。
そして、それでいいし、それしかないんだよ、と言ってくれたようにも感じました。
自し遺族 宇多田ヒカルが心の師
藤圭子さんがなくなられたのが、2013年8月。「花束を君に」の配信リリースが2016年4月。
(わー!3年も経たないうちにこんなにも立ち直っているんだ…!)
ヒッキーのことが、本当にすごいと思いました。
そして3年でこんな風になれるんだと示してくれたヒッキーのことを心から尊敬しました。
様々なことを乗り越えて、ヒッキーはすごく輝いています。
彼女は、超えるのではなく、「(つらいことは)それもひとつの心象風景だと受けとめる」と語っていますが…
ひと言ひと言を語るその姿が、とても頼もしくて心強いんです。見ているとすごく勇気づけられます。
揺るがない凛とした姿。優しくて強い、あんな風になりたいな…。
私の中で、宇多田ヒカルさんが心の師となりました。
まとめ
自し遺族 つらいとき 「どうして」の答えは本人しかわからない。
自し遺族 宇多田ヒカルが心の師 私の中で、宇多田ヒカルさんが心の師。


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